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昨日は変な夢を見た・・・。なんだったんだ?あの夢は。
暗い闇の中に俺だけ・・・しかも火の粉のようなものが俺に迫ってくるし・・・ なんかしゃべってたし・・・何かの前ぶれか? 「・・・あっ!!もう7時50分かよ!!やっべぇ! 始業式早々寝過ごした!今日は引越しの準備もしなくちゃいけないのに!」俺は急いで着替えて飯も食わずに家をでた。 学校についたのは8時10分、ギリギリだった・・・。 始業式がはじまった・・・・・・・・・・校長の話だ。 俺はあの人の話は嫌いだ。内容ではなく無駄に長い所が嫌いだ。 「えぇ~、今日からは新しい学年として高校生活が始まる日です。・・・・・(中略)(話は30分続き)・・・・・ 今日からもがんばっていきましょう」校長の話が終わった。 こっちは立ちっぱなし。5,6人は倒れて保健室行きだ。 (座らせろよな・・ったく) さて、始業式も終わり、クラス発表だ。 それぞれのクラスの入り口近くに張り紙がしてあってそれを見ると、 なんともまぁ手抜きなようなもんだ。 「え~っと、俺の名前・・・俺の名前はっと・・・ あった。6組か」それだけで名前を探すのは終わらせずに あるやつの名前も探した。「お、姫条も同じクラスか」 そいつの名前(フルネーム)は姫条燐。 お嬢様のようなやつなんだけど、 どうやら自分の家を嫌っているらしい。 何でだろうなぁ。・・・実のところ俺の片思いの相手でもある。 しかし、姫条はクラスのどこを探してもいない。 (今日は休みか・・・)そんな風に流して今日の学校を終えてきた。 引越しのトラックが来てとうとう引越しが始まる。 親は心配そうに見ていたが「たかが1人暮らしだぜ? しんぱいすることないよ」といって出てきた。 俺は今日から1人暮らし。新しいことに挑戦しようと思って決心した。 片付けも終わり部屋も生活ができるほどになっていた。 正直言って半日でここまで片付くとは思ってなかった。 部屋の1部に集められたダンボールを縛りながらそう思った。 「えっと、廃品回収は明日か。どうせ明日は休みだ。ゆっくりしよう」 そういって晩飯の用意をしようと立ち上がったときだった。 (やっと、見つけた。お前こそふさわしい・・・) 夢の中で聞こえたあの不思議な声が聞こえた。あたりを見渡しても 誰もいない。ベランダに出てみるが人影すらない。 玄関を出ても誰もいない。「いったい何なんだ?・・・気味が悪い」 そういいつつも今日のやることを終え、俺は床についた。 (きっと疲れがたまってんだ。明日には直るだろう・・・ そうだといZzz・・・)あまりの眠気に考え事の途中で俺は眠りについた 3章・完 書けるうちに書いておこうと思って本日2回目の書き込みです。え~っとまず訂正とお詫び。第2章では大きなミスをしてしまいました。といっても誰にもわからないと思います。わかるのはうちのメンバーくらいです。 kyお兄ちゃん。申し訳ない!!(←呼び方が何度も変わってます) これからもかけるときを見つけたらどんどんUPしていくのでヨロシク。 kaitoでした~。 PR |
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