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そのころキルト側は・・・
か~っ!レイのやつちょこまかちょこまか動きやがって! こっちの攻撃がまったくあたらねぇ!! 「どうしたの?いきがあがってるよ~」 「へっ、どうってことねぇよ・・・いくぞ!!」 「はいは~い」 レイはそういって一瞬で消えた。 は~、またか・・・。どこだ・・・ 後ろで気配を感じた。手に持つ槍ですぐさま突いた。 「いった~い!」 腕をかすった程度か・・・けっ! 後ろでものすごい爆発音が聞こえた。 「なっ!!」 「おっ、むこうは終わったみたいだね~」 「どういう意味だ?」 「あの子には負けたときに自爆するように仕込んであったのよ」 「そういうことか!」 そういってオレはレイに槍を突き立てた。 「あたしにはきかないよ♪」 レイはオレの槍の柄の部分に立っていた。 「なっ!?・・・ふっ・・・おわりだぜ、レイ」 「さて、どうだろうね?」 オレはそのまま槍をぶんまわして前へ飛ばした。 「それでどうやって終わらせるの?」 「こうやってだよ!」 レイの背中に赤き刃が傷をつけた。 「う・・・そ・・・」 「どうやら、無事だったみたいだな」 「当たり前だ。多少怪我はしたけどな」 どこが多少だ。頭から血をだらだら流している。 「くっそ~~~・・・今日はここまでか・・・」 そう言ってレイは消えていった。死んだわけではない。 帰ったか・・・またとり逃したか・・・ 「で、大丈夫なのか?稜」 「問題な・・・」 そこまで言って稜は倒れた。 「おい!大丈夫かよ!おい!」 そのまま保健室へ連れ込んだ。なんでオレが・・・ 続く ども。kaitoです。あ~、あ~、中村高校選ばなければ良かった(今更!?)。というのは9割冗談です(じゃあ1割はマジですか)(だって進学校はヨシューフクシューで大変だから小説のほうが手につかないもん)(これでもかよ!!)え~・・・セルフ突込みが長くなってしまいました。どうでしょうか?第6章。小説に対してのコメントはそのつどの章にコメントしてくださいね。ブログのほうだと少し困る文も出てきてしまうかとおもいますので・・・では!また次回!! PR |
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