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【2024/09/21 16:38 】 |
Wedgy  8章・覚悟ある上の決意
数時間後
「お~い、もう放課後だぞ~」
「・・・ん、あぁ。愁介か・・・」
「いや、だから放課後だぞ」
「・・・えぇぇぇぇぇっっっっ!!!!」
「うるせぇよ」
「ま、まじでか?」
「あぁ、そうだよ」
やばい!・・・なにがやばいんだ?
まぁ、帰るとするかな・・・
家に帰宅。
「ぃよぅ!!お帰り!!」
ギーーー、バタン!
『ちょっと!閉めることはないでしょうよ!?』
閉めるだろう!?普通
人様の家にキルト、お前がなんでいるんだよ!?
俺は扉をあけなおしてすぐさま
「あいだぁぁぁっっ!!」
とび蹴り!!!
「蹴るこたぁないでしょうよ!?」
「住居不法侵入罪だ!!」
「オレはお前の心配を・・・」
ハイ!もう一回!!
「あいだぁぁぁぁあぁぁっっっ!!!」
同じところにクリーンヒット!!
「お・・・お前に話がある・・・」
「おぅ、なんだ?言ってみろ」
「オレをここにおいてくれ、そうしたらかわりに
 お前が戦う時に問題ないようにしてやる」
「どういうことだ?」
「今のお前では、足手まといだ。パートナーがいるんだから
 それなりの力を持ってもらう」
「・・・」
「答えはあせる必要はない」
「・・・・・・」
「答えが出るまではここにいるからな」
「・・・は?」
「当たり前だ」
「じゃあ、頼むぞ」
「・・・へ?」
「いいぞといっている。その代わりに強くしてもらうぞ」
「わかった!交渉成立だな!」
「よし!とりあえず・・・」
俺は拳に力を込めて・・・
「あいだぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁっっっっっっ!!!!」
「靴を脱げ・・・!」
「す、すいませんでした・・・・」

つづく
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【2006/07/04 23:11 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
Wedgy  7章・保健室にて(ショートストーリー)
どうやら血がたらなく、倒れたらしい。
俺はバカか・・・
「お、気付いたか」
キルトがそういって俺に寄ってくる。
「あぁ」
「気分はどうだ?」
「最悪だ・・・」
「だろうな」
「わかってるなら聞くな・・・」
「それもそうだ。で、お前に話があるんだけど」
「後にしてくれ、頭に血がたりてないせいか、
 まともに考えられないんだ」
「そうか、じゃあ後でな」
そういってキルトは出て行った。
もう少し、横になってるか・・・
「おい」
「え~っと、誰だ?」
「もうパートナーを忘れたか」
「あぁ、ブレイブか」
「大変だな、お前も」
「お前が来たからだよ」
「うむ、一理ある」
「それより寝かせろ」
「ゆっくり休めよ」
俺はゆっくりと眠りについた・・・はずだった
「お~い、大丈夫か?」
「おまえか、愁介」
「なんだよ、その冷めた言い方」
「・・・」
「せっかく見舞いに来てやったのに・・・」
「授業中だろうが」
「わかってるって」
「またサボりか」
「サボりって言うなよ、ちゃ~んと
 許可はもらってるぜ」
「それをいいことにサボったんだろう」
「うっ・・・スルドイ・・・」
「いいから戻れ、俺は寝たいんだ」
「へ~へ~、わぁったよ。じゃ、お大事にな~」
やっと体が休められる・・・

ども、さっきから連続書き込みのkaitoです。
今回はちょっと本編から離れないように、でも
すこし離れている、というようなものを
作ってみました。それでは!考査期間なので
書き込みは終わります。
【2006/05/16 18:54 】 | 未選択 | 有り難いご意見(1) | トラックバック()
Wedgy  6章・キルトVSレイ
そのころキルト側は・・・
か~っ!レイのやつちょこまかちょこまか動きやがって!
こっちの攻撃がまったくあたらねぇ!!
「どうしたの?いきがあがってるよ~」
「へっ、どうってことねぇよ・・・いくぞ!!」
「はいは~い」
レイはそういって一瞬で消えた。
は~、またか・・・。どこだ・・・
後ろで気配を感じた。手に持つ槍ですぐさま突いた。
「いった~い!」
腕をかすった程度か・・・けっ!
後ろでものすごい爆発音が聞こえた。
「なっ!!」
「おっ、むこうは終わったみたいだね~」
「どういう意味だ?」
「あの子には負けたときに自爆するように仕込んであったのよ」
「そういうことか!」
そういってオレはレイに槍を突き立てた。
「あたしにはきかないよ♪」
レイはオレの槍の柄の部分に立っていた。
「なっ!?・・・ふっ・・・おわりだぜ、レイ」
「さて、どうだろうね?」
オレはそのまま槍をぶんまわして前へ飛ばした。
「それでどうやって終わらせるの?」
「こうやってだよ!」
レイの背中に赤き刃が傷をつけた。
「う・・・そ・・・」
「どうやら、無事だったみたいだな」
「当たり前だ。多少怪我はしたけどな」
どこが多少だ。頭から血をだらだら流している。
「くっそ~~~・・・今日はここまでか・・・」
そう言ってレイは消えていった。死んだわけではない。
帰ったか・・・またとり逃したか・・・
「で、大丈夫なのか?稜」
「問題な・・・」
そこまで言って稜は倒れた。
「おい!大丈夫かよ!おい!」
そのまま保健室へ連れ込んだ。なんでオレが・・・
            続く

ども。kaitoです。あ~、あ~、中村高校選ばなければ良かった(今更!?)。というのは9割冗談です(じゃあ1割はマジですか)(だって進学校はヨシューフクシューで大変だから小説のほうが手につかないもん)(これでもかよ!!)え~・・・セルフ突込みが長くなってしまいました。どうでしょうか?第6章。小説に対してのコメントはそのつどの章にコメントしてくださいね。ブログのほうだと少し困る文も出てきてしまうかとおもいますので・・・では!また次回!!
【2006/04/14 17:35 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
Wedgy  5章・なんなんだ?
で、結局ブレイブのパートナーに強引になることになった。
今日から学校。ブレイブがついてくるとうるさいから
ブレイブもつれての登校になった。
「変なことするんじゃねぇぞ」
「問題ない。お前以外には俺は見えてないよ」
「そういう意味じゃなくて・・・」
「じゃあどういう意味だ?」
「もういい・・・」
頭の辺りからパチパチと火花を散らせながら俺の横をついてきていた。
まったく、これで火事にならないのが逆にすごいよ・・・
学校では何事もなく終わると思った最後の6時間目。
ブレイブが急に、
「何かが来る」
「はぁ?何がくるってんだよ?」
「そんなことわかるか!」
「なんだよ!それ!」
「そこ!!うるさい!!」
「・・・すいません・・・」
先生にしかられるとは・・・ちぇっ・・・
そのときだった。学校中の窓があちこち割れた。
「なんだ!?」
「きたか、いくぞ!」
そういってブレイブは窓からグラウンドへでた。
「あのやろう!まて!」
「柏木!待ちなさい!」
先生の声がとんできた。
「ここは3階だぞ!」
・・・しまった。生身の人間である俺にとっては自殺行為!
「ぅあぁぁぁぁぁああぁぁぁああぁぁぁぁっっっっ!!!!」
ガサッ!ガサガサッ!!ガサッ!!
俺はちょうど植え込みのところに落ちたようだ。
「何をやっている」
「うるせぇ・・・」
グラウンドに立っていたのは1人の女と
1匹の化け物。
「なんだ?あれ・・・」
「さぁな。俺たちを狙っているようだ。稜、とっととやるぞ」
「やるって、丸腰でか?」
「馬鹿かお前は。武器を作れって言ってんだよ」
「どうやって?」
「イメージしろ!!」
「なにやってんの?全然こないからこっちから来ちゃったよ」
「「なっ!?」」
来たのは一瞬。あっというまだ。
「くっ!いくぞ!ブレイブ!!」
「ああ!!」
俺は武器をイメージしだした。そのとき、
「そんなことさせないよ」
といって武器を取り出したときだった。
「みつけたぞ!レイ!!」
「ありゃりゃ、キルトが来ちゃったか・・・」
俺は武器のイメージがおわった。手に持っているのは剣だ。
「さて、これで2対2だなレイ」
「そうだね・・・私はキルトとやることになるだろうし・・・」
「じゃあ俺があいつ?」
明らかにでかい化け物。
「そうなるな・・・いくぞ!!」
レイとかいうやつとキルトとかいうやつが戦闘を
はじめた。
「はぁ~。まぁ、やるしかないな」
とにかくでかい。動きはのろそうだ。だったら
後ろに回りこませてもらうか。
俺が後ろに回りこんだとき、その化け物はいつの間にか
俺の後ろに回りこんでいた。
「なっ!?」
そのままその化け物に殴り飛ばされた。
「ぐっ!ぐあぁぁあぁぁっ!!」
木にぶつかってようやく止まった。ダメージはでかい・・・
「あいつ・・・はえぇな・・・」
速さで負けている俺。どうするべきか・・・
・・・そうだ!火花!!
「おいブレイブ俺が『出せ!』っていったら火花を出せよ!」
「・・・理由は聞かない。了解だ」
俺は敵の顔めがけて飛んだ。化け物が腕をふりまわしてきた。
ギリギリではあったがその腕はそのまま通過していった。
「出せ!!」
剣からは火花が飛び散った。その先には化け物の目。
火花は見事に化け物の目に入っていった。
「グギャ!ギャ!ギャ!」
何を言っているかはほっといて俺は剣をそいつの喉めがけて
つきたてた。いとも簡単に剣は突き刺さった。
「終わりっ!」
そのときだった。その化け物が爆発しだした。
俺はそのまま爆発に巻き込まれた。
            続く

ども、kaitoです。今日はコメントを書いてる時間がないので
これで失礼します。それではまた次回!
【2006/04/12 22:06 】 | 未選択 | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
Wedgy  4章・1人暮らしの不安?
あいかわらず不思議な声が聞こえる。
誰の声だ?やっぱり火が関係あるのかな・・・
考えてても仕方ないし、今日はどの道休みだ。
まぁ、そのうち気付くだろうし、初めての1人暮らしだし、
不安がたまってるのかもしれないしな。
だけど、そんな考えが覆されてきた。
ガスコンロをつければ火が予想以上におおきいし、
隣のマンションは火事になるし、
テレビをつけてみるとニュースで山火事があったみたいだし。
なんなんだ!?この関係があるのか無いのかわからねぇのは!!
「お前か?・・・どことなく似ているが、誰に似ているんだ?」
「なっ!?・・・誰だよ、お前!つかなんでそんな格好だよ!!」
目の前には子供っぽいやつが立っていた。しかも裸って・・・
そいつが口を開きかけたが俺はそれをすぐに止めて
とにかく服を着させた。俺のがでかいのかだらだらだった。
話はもどってそのガキの話が始まった。
「俺はお前を探してた。どことなくやつに似てるきがしてな」
「やつって誰だよ」
「覚えてない」
「はぁ!?じゃあ何でここにいるんだよ!つか名前は何だよ!」
「申し遅れた。ブレイブだ」
「つかなんでお前裸だったんだ?」
「裸?俺はもともとあれだ」
「おいおい・・・」
ブレイブとかいうやつの話では昔にあった戦争に近いことが
この時代にもう1度それがおきるみたいだ。
「いったいどうなってんだよ・・・」
俺はそういってベランダ越しから空を見た。
              続く

ども~kaitoです。今回は改行に注意しながらやってみました。
やっぱ難しいです。小説のほうも・・・ハァ・・・
とりあえずこれからも頑張っていきます。では、また次回
【2006/04/08 22:54 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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